邦楽部の歩み

邦楽部創設：昭和6年（1931年）
　（三重高等農林学校邦楽部）

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昭和 6年
開校記念日（学園祭）演奏会

六段の調べ　（八橋検校作曲）
千鳥の由　（星田一山作曲）
巌上の松　（菊塚与市作曲）
松の緑　（杵屋六翁作曲）
新高砂　（初世寺島花野作曲）
八千代獅子　（古典本曲）
摘　（菊原琴治作曲）

昭和 7年
開校記念日演奏会

六段の調べ　（八橋検校作曲）
千鳥の由　（星田一山作曲）
巌上の松　（菊塚与市作曲）
松の緑　（杵屋六翁作曲）
新高砂　（初世寺島花野作曲）
越後獅子　（峰崎匂当作曲）
茶の湯音頭　（菊岡検校作曲）
元禄花見踊　（三世杵屋正次郎　作曲）
秋の夜　（古典本曲）
大内山　（高野茂作曲）
岸の柳　（三世杵屋正次郎作曲）
五郎　（十世杵屋六左衛門作曲）

昭和 8年
開校記念日演奏会

六段の調べ（八橋検校作曲）
千鳥の由（星田一山作曲）
越後獅子（峰崎匂当作曲）
元禄花見踊（三世杵屋正次郎　作曲）

昭和 9年　
開校記念日演奏会（照音会箏曲会

六段の調べ　（八橋検校作曲）
千鳥の由　（星田一山作曲）
秋の色種（いろくさ）　（十世杵屋六左衛門作曲）
松の緑　（長唄）
金剛石　（楯山登作曲？）
夕顔　（菊岡検校作曲）
都鳥　（二世杵屋勝三郎作曲）
老松　（四代目杵屋六三郎作曲）

昭和10年　
開校記念日演奏会（照音会箏曲会

六段の調べ　（八橋検校作曲）
千鳥の由　（星田一山作曲）
巌上の松　（菊塚与市作曲）
松の緑　（杵屋六翁作曲）
越後獅子　（峰崎匂当作曲）
末の契　（松浦検校作曲）
吾妻八景　（四代目杵屋六三郎作曲）

昭和11年
開校記念日演奏会（正保会箏曲会

六段の調べ　（八橋検校作曲）
千鳥の由　（星田一山作曲）
巌上の松　（菊塚与市作曲）
茶の湯音頭　（菊岡検校作曲）
夕顔　（菊岡検校作曲）
金剛石　（楯山登作曲）
末の契（松浦検校作曲）
稚児桜（菊武祥庭作曲）

昭和12年　シナ事変（日中戦争）をきっかけに太平洋戦争勃発のため演秦会活動中止。以降不明

（学校の歴史を追記しておきます）
昭和19年（1944年）三重農林専門学校と改称。
昭和20年（1945年）太平洋戦争終結。

昭和22年（1947年）男女共学化。
昭和24年（1949年）新制三重大学設置。

昭和28年　三重大学箏曲同好会発足。
昭和37年　三重大学尺八同好会発足。

昭和39年　
三重大学邦楽部となる

以降の演奏会活動は、ブログにまとめています→

♪ 演奏会の記録 ♪

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